宝塚歌劇「王家に捧ぐ歌」を観てきました


今日は朝から
小雨がポツポツ降る中
宝塚歌劇の
「宙組公演・王家に捧ぐ歌」
を観て来ました
友人が少し早い誕生日祝いにと
チケットとってくれていたので   
前から11列めのS席
8300円もするんですョ
オオーw(*゜o゜*)w

近頃お疲れ気味で
今朝も2度寝してしまい
ハッと気が付くと
既に家を出る予定を
していた時刻が
とうに過ぎていて
慌てて支度して飛び出しました
阪急宝塚駅に着いたのが11時2分頃だったから
劇場に到着したのは10分くらい過ぎていたかな
宝塚大劇場ってこんなトコ

   ↓大劇場正面入り口
     ちょっと天気が鬱陶しかったので
     華やかさに欠けます(^^;
     (全てクリックで拡大します)

   150704_3283「宝塚大劇場」正面入り口VGA


           ↓エントランスロビー
             建物に一歩足を踏み入れた時から
             もう「宝塚」の世界です
             この両サイドにレストランや
             お土産所が並んでいます

           150704_3284「宝塚大劇場」エントランスロビーVGA


                     ↓「Salon de Takarazuka」
                       ステージ衣装を着けて
                       ナリキリ写真が撮れる写真館

                     150704_3285「宝塚大劇場」写真館「Salon de Takarazuka」VGA


   ↓大劇場改札(いわゆる「もぎり」)
     普段はここに長蛇の列ができるのですが
     既に開演していたので僕だけでした(^^;

   150704_3286「宝塚大劇場」改札VGA


           ↓よくテレビなどで放映される
             劇場内正面の大階段
             この右手にエスカレイター
             左手にエレベイターがあります

           150704_3287「宝塚大劇場」劇場内正面大階段VGA


                     ↓1幕めが終わり
                       中2階から撮った
                       舞台と客席
                       宝塚大劇場は開演中以外は
                       写真撮らせて貰えます
                       2階席含めて全2550席あるらしいです

                     150704_3291「宝塚大劇場」劇場内舞台と客席002VGA


   ↓「銀橋」と「オケピ」
     舞台前に張り出した通路を「銀橋」と言って
     ここをスターさんが通る時
     ファンの間で「爆竹拍手」が沸き起こります
     舞台と銀橋の間に挟まれている窪みが
     「オーケストラピット」
     近頃の舞台で生演奏は珍しいです

   150704_3289「宝塚大劇場」銀橋とオケピVGA


           ↓大劇場名物の「自動演奏ピアノ」
             開演前や幕間、終演後などに
             演目の主題歌など演奏しています
             熱心に録画している人もいますが
             イマイチ意味解らんけど(^^;

           150704_3290「宝塚大劇場」劇場内の自動演奏ピアノVGA


さてこの「王家に捧ぐ歌-オペラ「アイーダ」より-」は
タイトル通りオペラ「アイーダ」をモチーフに
宝塚歌劇風に味付けした演目です
「劇団四季」の演目にも「アイーダ」はありますが
全く別物ですねぇ

「オペラ・アイーダ」は確か
エジプトのとある墓を発掘した際に
互いに抱き合った男女と思われる
2体の遺骨が発見された事にヒントを得た
内容だったように思いますが
宝塚版でもエチオピアから捕虜として
エジプトに連れてこられた
王女アイーダを
エジプトの将軍ラダメスが
慕うようになりやがて相思相愛に
同じくラダメスに心を寄せていた
エジプト王女アムネリスが
嫉妬すると言う切ない三角関係に加え
エチオピアの謀略にラダメス将軍が
加担した嫌疑で生き埋めの刑に処せられるが
そこには既にアイーダが忍び込んでいて
2人で黄泉の国に旅立つと言う悲劇が絡む

まぁ内容はウェブサイトで
ご覧戴いた方が早いですが(^^;
12年前にこの作品は星組で上演されて
僕はそれを見ていますし
(ウェブサイトでは当時の写真もアップされています)
友人から貰ったDVDを何度も見ているので
劇の流れは大体頭に入ってます(^^ゞ
今日は12年ぶりに観て
大まかな内容は初演を踏襲していたけど
歌の節回しや音程の違いや
台詞の違いや場面の違いに
ピンとくるものなんですねぇ
「あ、今ここ音外した」とか
「ここ台詞変えてる」とか(^^;

当時はラダメス役に湖わたるさん
アムネリス役に娘役トップの壇れいさん
アイーダ役に男役2番手だった
安蘭けいさんが“性転換で”配役されていて
話題を呼んでいたように思います

ある意味「宝塚」のイメージを壊す作品で
その意外性は「宝塚」らしくないし
またその華やかさ賑やかさは
「宝塚」らしい演出だと思う
僕的には「ベルばら」や
「エリザベート」のように
宝塚史上後々まで名前の残る
「傑作」の一つではないかと思います
友人は再度観に行くと言っていましたが
それもうなずけます

今回のこの作品
ラダメス役に男役トップの朝夏まなとさん
アイーダ役に娘役トップの実咲凜音さん
そしてアムネリス役は
12年前の初演では
娘役トップだった
壇れいさんが演じていて
今回の公演では多分実咲凜音さんに
娘役トップをさらわれ
2番手に甘んじたような形の
伶美うららさんが演じていた
出番も多く重要な役処にも拘わらず
やはり格下の扱いでしたねぇ
これは宝塚の非情と言うか
厳しい現実で気の毒に映った

この伶美うららさんは
「アムネリス」と言う役作りにあたり
恐らく初演のDVDを何度も観たんでしょうね
立ち振る舞いや口の開き方まで
壇れいさんにソックリでした
壇れいさんのアムネリスよりは
より勝気さを前に出していたようですが
歌は( ̄~ ̄;) ウーン
どっこいどっこいだったかなぁ
比較対象するとおもしろい
12年前の初演に出演していた「専科」で
エジプト王ファラオ役の箙かおるさんや
エチオピア王アモナスロ役の一樹千尋さんが
まだ現役で同じ役を演じているって
驚異的だと思いません?
初演よりもリキ入っていたみたいですョ(^・^)

面白いと言えば
お隣に座った男性
まぁ細面の多分オジサンの域に
入っている人だと思うんですが
“宝塚が好きで好きでたまらない”
オーラをビシバシ出していて
曲に合わせて拍手している姿が
如何にも楽しそうで嬉しそうで
多分何回も足を
運んでいる人なんだろうなぁと感じた
拍手するタイミングも
「昔のファン」って言う印象があった
ただ拍手する手の指が開いていて
胸のすぐ前でパーで手を叩いていたので
「エッ!?この人オネエさん?」
と感じてしまった(^^;

そう言えば「昔のファン」は
ご贔屓の男役さんや
娘役さんの服装や髪型を真似て
駅にたむろしている時から
「あっこの人ムラの人なんだな」って
一目で判ったし
多分ファンクラブ内での
規律もあったようで
僕がドン引きするくらい
拍手の仕方やマナーなども
統制がとれていて
それが「ムラは私達のもの」と言った
排他的な雰囲気を生み出しており
気後れする部分があったけど
それを思うと今は観客が“一般化”
されていて門戸が拡がったような
印象を受ける反面
マナーやエチケット面ではだらしなく
観客のレベルが下がったようにも思う

今日も隣のオバサン達は
自分のバッグを足元に置いたまま
くっ喋って僕が前を通ろうとしても
膝を引くどころか
邪魔になってるバッグを
どけようともしなった
動けなくて一瞬立ち止まった時
蹴っ飛ばしてやろうかと思った
これだから中程の席は
遠慮したいんですよね

前から幕間に客席で
飲食OKだったのか
憶えていないけど
今日は殆どの客が何かしら持参して
幕間に客席で食べていたので
妙な光景だった
どこかのツアー客が
入っていたみたいで
弁当付きだったのかもね

前は1幕めが終わると
場内のレストランや食堂で
食事摂るのに
一斉に出て行っていたんだけど
劇場出たフロアの椅子で
弁当食べ散らかして
ゴミ箱は弁当のからでテンコ盛り
従来の宝塚では
お目にかかれない光景でした
たまたまツアー客が
マナーを知らなかったのかも

まぁそれでも
相変わらず観客の圧倒的多数は女性で
僕が席に座ると後ろの人が見え難いかなと
いつもながら居心地が悪い

今年「ルパン」やって
来年2月だったか
「るろうに剣心」やるみたい
宝塚も近頃は出来合いの作品を
もってくるようになりました

「宝塚歌劇」は芝居でもなく
ミュージカルでもなく
強いて言うなら
「The宝塚」ってトコですね
皆さんも機会があれば是非一度
ご覧になってみると
その独特の世界観を
肌で感じる事ができるかも~

では最後にこの場を借りて
貴重な機会を与えて貰った友人に
感謝します <(_ _)>


-----------------------23:58


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テーマ : 宝塚歌劇
ジャンル : 学問・文化・芸術

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プロフィール

まっとし

Author:まっとし
一応ゲイやってますが
ひとりの人として
日々感じる事をダラダラ書いてる
カナダ生まれのQuarterです
今は神戸に住んでいます
日本語OK
でも漢字は苦手(^^ゞ

2013年3月14日に
17年間一緒にいて
家族とも思っていた元野良猫の
「ニャンコ」を
腎不全からの尿毒症で
たった2日で呆気なく亡くし
ちょっと寂しいですが
お隣が捨てた半野良ネコの
「トラ美ちゃん」が
訪ねてきてくれるので
その世話で気分が紛れていますねぇ(=^・^=)

「Twitter」や「Facebook」
などのSNSはやっていない為
「いいね!」とか「ツィート」等は
クリックできないのでご容赦下さい
<(_ _)>

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